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2020年05月09日
目黒通り その三
前回の掲載、明治4年(1871)の吉田屋文三郎「東京大絵図」、これは江戸切絵図の流れを汲む最後のもので紹介したが、別の地図、安政3年(1856)時の江戸地図『復元・江戸情報地図』(朝日新聞)で見てみたい。
まず、目黒駅あたりである。
森伊豆守、播州三日月藩の辺りが目黒駅。ここから地図最後の瑞聖寺まで目黒通りが上図で描かれている。
瑞聖寺から清正公前交差点の覚林寺・清正公近辺の地図は以下である。
投稿者 Master : 2020年05月09日 09:53