2010年09月25日

山本紀久雄代表が出版

この度、経営ゼミナールの山本紀久雄代表が「世界の牡蠣事情」を出版いたしました。
2005年から2010年までの6年間に、世界14カ国・16海域の海を訪問し、牡蠣養殖場の実態、研究機関、市場、オイスターバー、レストランなどを文化的に書き述べたものです。
2003年に出版した「フランスを救った日本の牡蠣」に続く、世界の牡蠣についての著書です。

発行 株式会社マルト水産
発売 小学館スクウェア
定価 1800円+税


世界の牡蠣事情.JPG

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2008年07月13日

事務局長金子のラジオ出演のご案内

7月27日(日)NHKラジオ第一で午前7:39頃より「日曜訪問」が放送されます。
「日曜訪問」において「ぬりえを文化にしたい」というお話で事務局長の金子が登場いたしますので、ご案内いたします

(7/20とご案内いたしましたが、局側の都合で7/27に変更になりました)

投稿者 Master : 19:04 | コメント (0)

2008年03月20日

「山本時流塾」の開催

経営ゼミナール代表の山本紀久雄が、「世界から日本を見、日本から世界を見て時流を学ぶ」~目からウロコの時事解説~を開催しますのでご案内いたします。ご参加ご希望の方は世話人にご連絡お願い申し上げます。

  名称   「山本時流塾」  
  講師   山本紀久雄氏 
       経営コンサルタント、山岡鉄舟研究家、経営ゼミナール代表
  開講   平成20年4月11日(金)午後2時~2時間(初回のみ)
       以下毎月第2金曜日 午後4時から2時間 定例会とします
  内容   講師による時事解説と質疑応答

  人数   20名
  参加費  1,000円
  会場   株式会社 東邦地形社(会長 山本浩二氏)会議室
        渋谷区神宮前6-19-3 東邦ビル8階  
       (JR渋谷駅東口から徒歩8分 明治通を原宿方面へ 
                          渋谷女子高校前)
  懇親会  終了後任意参加で行います 会費2,500円程度
  世話人  矢澤昌敏
        E-mail:m_yaza10@eos.ocn.ne.jp
伊藤 実
        E-mail:cyf10254@nifty.com
  申込み  原則として第1金曜日を締め切りといたしますが、定員にな
       り次第締め切ります

                              以上

投稿者 Master : 17:25 | コメント (0)

2008年02月02日

「ぬりえを旅する」が日経新聞に紹介されました

経営ゼミナール代表の山本紀久雄氏と共著で12月21日(金) 発行しました「ぬりえを旅する」が、 1月27日(日)の日本経済新聞の読書面に 紹介されましたので、ご案内させていただきます。

ぬりえに関する記事が2006年以降目につくようになりましたが、 それは大人がぬりえをするという「大人のぬりえ」の人気の状況を伝える 記事であり、書物というよりは名画であるとか浮世絵であるなど、
ぬりえ本の絵の内容をを紹介する記事でした。
しかし、それらは、書評欄で紹介されるものではなく、情報としての記事として 取り上げられたものでした。
しかし、この度は、海外のぬりえの事情を表した本として、 書評欄に取り上げられました。

「ぬりえを旅する」は3冊目になります。
2005年にぬりえの専門書である「ぬりえ文化」を、2006年には、ぬりえに関わる人々のそれぞれの立場から考察したエッセー集「ぬりえの心理」を出版いたしましたが、いずれも日経新聞のようには取り上げられませんでした。

今回、取り上げられた背景は何か。それを考えてみたいと思います。

時代は変わって行きます。特に昨年はサブプライムローンから発し、アメリカの住宅ローンが、まさか世界中の経済問題なるとは、予想もしてない事態で、いまでも問題は続いております。加えて、原油の高騰が一般生活に影響するように、海外要因で日本社会が大きく変動する時代になっている、つまり、グローバル化が必然の顕著となったのが昨年です。

そのタイミングに、「ぬりえを旅する」が出版されました。

ぬりえという存在を、日本人は日本独自のものであると、誤解している人が多い中、世界には様々なぬりえがあり、その活用方法も多様であるという実態報告内容に、日経新聞が時代の動きと重なり合うと感じ評価し、多くの新刊書の中から選んでいただいたと思います。

時代は、日本から世界を見るのでなく、世界から日本を見る目を養うことが重要視されつつあると思います。

世界の動きで日本人の生活が変化させられます。そのところをぬりえを通じてお伝えし、ぬりえを文化にし、社会に貢献していきたいと念願している者として、今回の日経新聞読書面への掲載に感謝しつつ、これからも続けて多くの国の実態を提供していく所存です。

その意味で、「ぬりえを旅する」を一度手にお取りいただければ幸甚でございます。

(日本経済新聞の紹介文)
「ぬりえを旅する 金子マサ・山本紀久雄
東京にある「ぬりえ美術館」の館長らが、米国・チリ・ロシア・イタリア・
ベトナムの塗り絵の実態を調査してまとめた。幼稚園や出版社、教育関連施設へ
の訪問取材と、子供を持つ親へのインタビューやアンケート調査を実施。この五
カ国では、塗り絵には子供の色彩感覚や集中力を養う効果があるとされ、幼稚園
や学校プログラムに取り入れられているという。遊びの要素が強い日本との違い
がわかって興味深い。(小学館スクウェア・1143円)」

投稿者 Master : 00:27 | コメント (0)

2007年09月12日

山本紀久雄代表の講演

浅草の金龍山浅草寺主催「仏教文化講座」で、経営ゼミナール代表の山本紀久雄氏が、山岡鉄舟について講演いたします。

  日時 2007年9月26日(水)14時から15時
  場所 新宿明治安田生命ホール(新宿西口正面)
  演題 山岡鉄舟の生き方から学ぶ
  入場料は無料です

なお、同日の15時より16時までは、名古屋市立大学大学院教授の吉田一彦氏が「最澄と神仏習合」について講演されます。

投稿者 Master : 08:22 | コメント (0)

2007年01月13日

1月15日(月)例会会場変更のご案内

経営ゼミナールの金子でございます。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

早速でございますが、銀行倶楽部様のご都合により会場が閉鎖になるため、急な変更で大変申し訳ございませんが、新規会場をご連絡させていただきます。

会場は、東京商工会議所の8階の「東商スカイルーム」となります。
特にお部屋番号、名前はございませんが、8階に上がりましたら、わかるようになっておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

住所
東京都千代田区丸の内3-2-2
東京商工会議所ビル8階 「東商スカイルーム」
電話:03-3211-4851~2

交通機関
地下鉄千代田線二重橋前駅、有楽町線有楽町駅
都営三田線・日比谷線日比谷駅
JR線有楽町駅、東京駅

マップは下記URLにてご確認をお願いいたします。

http://www.kaikan.co.jp/tosho/access/access.html

投稿者 Master : 10:57 | コメント (0)