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2005年03月29日

現代の少子化社会における大学の問題について

4月18日開催の経営ゼミナールは、株式会社NES/クイック教育システムズ代表補佐役であります矢澤昌敏氏をお招きして、現代の少子化社会における大学の問題を講演いただきます。
従来拡大傾向にあった大学が、1990年代半ばから180度転換を余儀なくされました。少子化、学力低下、ニートの問題と大学を取り巻く環境は大変厳しいものとなりました。
これは単なる大学だけの問題ではなく、いずれ一般企業にも社会にも大きな影響を与える確定事実としての流れです。今の時点で大学経営問題を検討しておくことは、近未来の企業経営への問題解決への糸口を見つけるチャンスと考えられます。
生き残る大学の将来図のご提案のなかに、皆様の企業経営にお役に立つ情報が隠されているのではないかと確信いたします。
 

略歴
1944年  東京都豊島区生まれ
1968年  中央大学商学部経営学科卒業
1968年  明治電機工業株式会社(FA技術商社)入社 
1993年  株式会社プルータス(精密特殊鋼の専門商社)
2004年  株式会社NES/クイック教育システムズに移り、現在に至る。

        
1.日時 平成17年4月18日(月)
6時集合(食事を用意しています)6時15分より時流講話
経営ゼミナ−ルは6時半開始8時半終了予定
     
2.場所 東京銀行協会ビル内 銀行倶楽部 4階3号会議室
千代田区丸の内1−3−1 ℡/03−5252−3791
東京駅丸の内北口より徒歩5分(皇居和田倉門前)

3.テーマと講師
「少子化と大学陶汰の時代」
副題:少子化・学力低下・大学全入時代・倒産・フリーター・ニート
株式会社 NES/クイック教育システムズ
代表補佐役 矢澤 昌敏氏
    
*会費:オブザーバー参加の方は、当日会費として1万円をご用意下さい。
*お問い合わせ 
㈱ボスコ内 経営ゼミナール事務局 河瀬(03−3498−4200)まで
その他は金子(ぬりえ美術館内(03−3892−5391)まで

投稿者 Master : 2005年03月29日 16:09

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