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2005年03月29日

フランス牡蠣

フランス牡蠣

■経営ゼミナ−ルのパリの農業祭視察で、フランスの生牡蠣を堪能しました。フランスの主なる六ヶ所の牡蠣養殖海域がコ−ナ−を展示し、そこで生牡蠣を無料で食べさせてくれます。牡蠣の隣にはワインコ−ナ−があり、そこで白ワインの試飲をしますから、生牡蠣でお腹を壊す心配はありません。白ワインは消毒作用があるといわれています。農業祭なのに海のものも山のものも機械類も出展されています。入場料は12ユ−ロ、140円換算で1680円。これで牡蠣もワインも食べ飲み放題とは安いものです。お菓子もパンの試食もあります。とにかくフランス中の産物が出展されている一大フランスイベントです。

■フランスの牡蠣といえば、経営ゼミナ−ル代表の山本紀久雄氏の著書「フランスを救った日本の牡蠣」(小学館スクウェア−1500円)が参考になります。フランス牡蠣養殖主要6ヵ所海域を訪問し、実際の養殖方法から食べ方や牡蠣文化について詳説していて、面白く楽しめる本です。

■この「フランスを救った日本の牡蠣」をご希望の方に経営ゼミナ−ルから進呈申し上げます。牡蠣関係のお仕事の方も含めて、牡蠣好きの方にお勧めする逸品本です。
お申し込みは info@keiei-semi.jp にお願いいたします。郵便番号、住所、氏名、明記願います。 

投稿者 Master : 2005年03月29日 12:11

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