« 9月の例会の予定 | メイン | 伝統文化を再認識する »

2006年06月30日

7月例会のご案内

7月の経営ゼミナール例会は、7月24日(月)に開催いたします。(7月17日が祝日のため、第四月曜日に開催になります)
発表者には、株式会社テクノエーオーアジアの代表取締役で工学博士の増川いづみ氏をお招きいたします。
  

今や片時も手離せない携帯電話にパソコン、コンピュータライズされた車や家電など、私たちはオフィスから生活空間までハイテク機器に囲まれて、24時間さまざまな電磁波をあびています。
この電磁波は欧米では「21世紀の公害」といわれ、関心も高く、政府主導で予防策もとられていますが、日本ではなぜかあまり取り上げられることもなく、知られていません。
人工的な電磁波は、細胞レベルでの障害を引き起こし、生命維持と調整に不可欠なさまざまな脳内ホルモンを抑制、心臓のリズムを壊すなど、静かに体全体へと影響を及ぼしてゆくことが、最新の研究で実証されています。

オフィスでの作業効率や集中力の低下、蓄積するストレスと回復の遅い疲労、病原菌に対する免疫の低下。キレる、ムカつく、注意欠陥・多動障害児、引きこもりや凶悪な少年犯罪の増加などの原因もここにありそうです。
高圧送電線と小児白血病、電磁波の中でも最も危険な超低周波と遺伝子損傷の因果関係も明確に警告されるべき時ではないでしょうか。

オフィス環境への影響、これからの健康の維持に影響を及ぼすといわれる電磁波について、長らく研究をされてきた増川いづみ氏から発表していただきます。
7月の経営ゼミナールのご参加をお待ちしています。

略歴
1984年6月 ミシガン州立大学卒、栄養学博士・電子工学博士
1987年 ・MEMBRATECH研究所(ペンシルバニアUSA)、
      ・RHD(リサーチ&ハイテック・デベロップメント)インター
       ナショナル研究所にてマネージメントポジションにつく
      ・米国の大統領・政治家・スターなどVIP向け超高級会員制
       リゾート施設「ゴールデン・ドア」の企画・設計・運営に参加
1988年 ・American Microcluster Lab.(CA.USA) 取締役に就任
       磁気共鳴水等の特殊ウォータートリートメントとその活用の
       研究や医療分野での開発、自然医薬品、化粧品の開発・製造
       などに従事
      ・SCRIPPS MEDICAL GROUP(米国大統領主治医を擁する医療
       グループ)所属
      ・スイスの薬草学者・医学博士(Dr.Kurt Schnarbelt)より2年間
       師事(医療面での ハーブトリートメント、飲用、施設用)
      ・量子力学をUCSTにて修得
2001年 ・ユニヴァーサルバランス㈱を設立、代表取締役に就任
       千二百年の歴史を持つ四條司家ブランドによる食材・調味料の
       企画開発を行い、由緒ある家紋の使用許可を得る
       水処理システムの技術開発と製造、各種施設の企画および
       建築設計のコンサル テーション等にあたる
2001年 ・米国時代から携わってきた電磁波特に超低周波防護に関する
       研究開発に伴い、電磁波問題の啓蒙及び電磁波防護製品
      「テクノAO」の輸入販売を行う㈱テクノエーオーアジアを設立、
       代表取締役に就任

アメリカで栄養学と電子工学を学び、磁気共鳴水やエイトフィギュアモーションシステムなど水の研究分野での第一人者である。最先端テクノロジーから自然科学、古代の伝統まで幅  広い知識をもとに、現代人を蝕む食品添加物や有害な電磁波などに対し、自然と調和しながら身体の内と外の環境から真の健康を整えてゆくことをテーマとしている。


1.日時 平成18年7月24(月)
  *第四月曜日の開催となります。ご注意願います。
   6時集合(食事を用意しています)
   6時15分より山本紀久雄代表の時流講話
   経営ゼミナ-ルは6時半開始8時半終了予定
   
2.場所 東京銀行協会ビル内 銀行倶楽部 4階3号会議室
     千代田区丸の内1-3-1 Tel:03-5252-3791
     東京駅丸の内北口より徒歩5分(皇居和田倉門前)

3.テーマと講師
    「見えない公害、電磁波は何故脅威なのか」
     株式会社テクノエーオーアジア 
     代表取締役 増川いづみ氏

* 会費  オブザーバー参加の方は、当日会費として1万円をご用意下さい。
* 問い合わせ 
  出 欠:編集工房 代表 田中達也 
  電 話:048-229-2122
  FAX:048-473-7293
  その他は金子 ぬりえ美術館内(03-3892-5391)まで
  問い合わせ願います。

投稿者 lefthand : 2006年06月30日 22:41

コメント