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2005年03月08日

企業への少子化問題の影響について先取りして検討

4月の例会予告案内
4月は、4月18日(月)に開催です。講師には、株式会社NES/クイック教育システムズ 代表補佐役の矢澤昌敏氏をお招きして、現代の少子化社会における大学の問題を講演いただく予定でございます。
少子化問題はまず大学の経営に最も大きな影響を与え始めました。需要が少なく供給が多い、という典型的な過剰大学時代になっていて、これは近い未来の一般企業にも当然押し寄せてくる確定事実としての流れです。

つまり、今の時点で大学経営問題を検討しておくことは、近未来の企業経営への問題解決への糸口を見つけるチャンスになるのです。
2月はこれから期待される人工知能AIについて検討しました。4月は近未来を迎える企業への少子化問題影響を先取りして検討いたします。企業経営者にとって見逃すことのできないテ−マです。講師の矢澤氏は多くの大学経営実態に携わっていて、今の大学に最も詳しい人物です。皆様のご期待される内容で展開されると思います。
テ−マは「少子化と大学淘汰の時代」—少子化・学力低下・全入・倒産・フリーター、ニート—です。4月も見逃せない経営ゼミナ−ルです。
4月も参加のご予定をお願いいたします。

投稿者 Master : 2005年03月08日 20:14

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