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2005年03月29日

ウェブログの実務展開のコツ

5月の例会予告
5月の丸の内時流塾は、5月16日に開催いたします。
5月は、最近インターネットの世界で話題になっております「ウェブログ」をご案内いたします。経営ゼミナールのHPも今年から、新しい情報をこのウェブログシステムにて更新しております。
講師には、科学系博物館プランニングデザイナーとして業界でも実力者として著名であるウェブ・プロデューサーのリブ・デザインの藤崎治郎氏をお招きして、ぬりえ美術館鉄舟サロンのHPを材料にしてHPとウェブログの実務展開のコツをご案内いたします。
最新のHPを考えている方、アクセス数にお悩みの方、更新などの問題を抱えていらっしゃる方、ぜひ5月の丸の内時流塾にご参加ください。
 

投稿者 Master : 16:15 | コメント (0)

2005年03月23日

「南仏アベンヌ温泉の成功から学ぶ」

・・・好評につき3月に引き続き4月も特別開催いたします・・・
第二回 丸の内時流塾 温泉編
「南仏アベンヌ温泉の成功から学ぶ」

日本の21世紀ビジョンとして近く発表される「文化創造国家」実現、その重要な柱は「訪日旅行者数を4000万人にする」です。
この目標実現のために、日本最大の自然財産である温泉地が積極的に参加すべきと思いますが、訪日ターゲットとして期待したい上流階級欧米人がヨーロッパで経験している温泉地と、日本の温泉地とでは大きな較差が存在しているのが事実です。温泉水の活用方法と、温泉環境条件の整備状況、この面で大きくヨーロッパに格差をつけられているのが実態です。ヨーロッパの温泉地が素晴らしいのです

その素晴らしいヨーロッパの温泉地の中でも、ここ10年間、特に成功しているフランスのピエール・ファーブル社経営の南仏アベンヌ温泉を、好評につき3月の第一回と同じく取り上げます。アベンヌはパリから遠く、最寄りの鉄道駅から70km、車で一時間も山岳地に入り、人口は僅か100人という不便な村に所在していますが、ここに世界中から温泉治療者が訪れ、それも年々増加しているのです。更に、アベンヌ温泉水を敏感肌用化粧品のスプレイウォーターとして発売し、日本でトップシェアを占め大成功しています。

温泉地の活性化と集客力についてご関心ある方、間違いなくアベンヌ温泉の事例は大きなヒントになります。経営ゼミナ-ルが特別企画としてお薦めするセミナ-です。ご参加をお待ちしております。
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■詳細:http://www.keiei-semi.jp/ziryu/
■お申し込み:info@keiei-semi.jp にて、連絡先(お名前、会社名、住所、電話番号)を明記の上、お申し込み願います。

■日時:2005年4月18日(月)16:00~17:30
■場所:銀行会館会議室 4階3号室 TEL:03-5252-3791
千代田区丸の内1-3-1(皇居和田蔵門前)
■内容:ピエール・ファーブル・ジャポン社からアベンヌ温泉について説明と質疑応答(資料有)
■参加費:3000円(日欧温泉比較本『笑う温泉・泣く温泉』を贈呈)
■定員:50名(定員になり次第締め切らせていただきます) 
●主催:経営ゼミナ-ル(ぬりえ美術館内)
問い合わせ:荒川区町屋4-11-8
TEL:03-3892-5391 FAX:03-3892-5392
お問い合わせ時間:土・日・祭日除く10:00~17:00


投稿者 Master : 09:42 | コメント (28)