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2005年09月25日
日垣昌士氏が「BRICs」で話題のブラジルを講演
11月の時流塾は、11月21日(月)に開催です。
現地に住んだご経験をお持ちの経営ゼミナール会員の日垣昌士氏をお迎えして「BRICs」で話題のブラジルを取り上げ、講演いただきます。
皆様はブラジルについて、どのようなことを知り、どのようなイメージをお持ちでしょうか。サッカー、リオのカーニバル、移民、そして最近の事件では、地下を掘って銀行から75億円を盗んだというニュースもありました。
さて、又BRICsとは「brick=レンガ」をもじり、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の4カ国の頭文字を並べたもので、台頭する新興大国を意味する造語です。
これらの国は、広大な国土、原油や鉄鉱石などの豊富な天然資源、労働力の源泉となる膨大な人口を持つのが共通点となっています。
●人口
中国が約13億人で世界1位、インドが約10億5000万人で2位、ブラジルが5位、ロシアが7位です。BRICs4国だけで世界の人口の約45%を占めています。
●国土面積
ロシアが世界1位、中国が3位、ブラジルが5位、インドが7位です。
今注目のブラジルについて、歴史からブラジルの現状、そしてBRICsを見据えるブラジルの将来までを解説していただきます。
11月も現場を知る、この問題に相応しい人物より講演いただきます
11月の丸の内時流塾もご参加をお待ちしています。
*経営ゼミナール例会にご参加されますと、この丸の内時流塾は無料でございます。多くの方のご参加をお待ちしております。
投稿者 Master : 14:12 | コメント (83)
10月の時流塾はお休みです。
10月は、経営ゼミナールの講演が、「現地、現場、現認」であり、事業検討会となるため、お休みとなります。ご了承願います。