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2005年05月20日

5月の講演を聞いて、早速ブログを公開

5月16日のウェブログ編に参加されて、早速公開した高橋さんのブログをご案内いたします。

http://takahashi-ikuo.de-blog.jp/

是非参加された方々は、トライしてみてください。

投稿者 Master : 22:28 | コメント (0)

2005年05月18日

「ブログ」利用335万人

5月16日開催の丸の内時流塾では、ウェブログ編を開催いたしましたが、18日付けの日経に総務省のブログの利用者の分析が掲載されました。

「インターネット上の日記風の簡易ホームページの利用者が335万人に達し、閲覧者も1651万人に達したとみている。同省は2年後には利用者が2.3倍の約782万人に、閲覧者も3455万人に拡大すると試算している。
ブログは専門的な知識がなくても簡単に作れるのが特徴で、自分の意見を発信する手段として幅広い層に定着しつつある。
ブログの市場規模は約6億8000万円で、2年後には約20倍の140億6000万円まで拡大するとも予測。ブログを活用した広告や出版、ソフトウェアなどの販売額を足し上げて推計した」
とブログが急速に拡大していることを伝えています。

セミナーを受講された皆様、是非ブログにトライしましょう!

投稿者 Master : 23:11 | コメント (0)

2005年05月16日

近くて知らない中国実体を解明する

第四回 丸の内時流塾 中国編
近くて知らない中国実体を解明する
― 日本と中国 お互いが知り合うことから未来が始まる ―

■中国の社会制度をご存知ですか。
皆様は中国の国土、民族構成、言語についてはお詳しいと思います。しかし、それらの背景に存在する社会制度、例えば「単位制度」「戸籍制度」「档案制度」についてはいかがでしょうか。これらが中国人の社会・生活の基盤にしっかりと組み込まれているのです。この内容を知らないと中国を正確に理解する前提にも立てません。
また、中国人はどのような政治思想教育を受けているのでしょうか。町村外務大臣が中国の教科書の内容を調べたいと発言し、それに対して中国駐日王大使が反論していますが、それらの議論・応酬の内容を理解するには、どうしても中国の社会構造の仕組みを知らないと不可能なのです。
ところが今まで近くにありながら中国の社会構造の前提である基礎的な制度について、詳細に説明できる人がいないためもあり、殆どの日本人は中国の実体を知らないままに、今回の反日デモを報道で知り、それらについて日本の常識で判断せざるを得ないのです。
■6月の講師
今回の「丸の内時流塾・中国編」では、中国人として大学教育を受け、その後日本人に帰化した王子氏を迎え、率直な中国研究を行います。
近くて知らない隣の国、中国について初めて実体的に解明するセミナーです。
ぜひ6月20日開催の「丸の内時流塾」にご参加ください。
お待ちしております。

講師略歴
1960年中国新疆ウィグル自治区ウルムチ市生まれ
1984年中国西安外国語大学日本語学部卒・1992年福島大学大学院卒
1993年東北大学大学院中退
1984年~1988年中国西安外国語大学日本語学部教師
1988年~1989年福井ウィメンズカレッジ中国語・中国文化常任講師
1993年~1997年文化オリエント株式会社勤務(コンピュータソフトハウス)
1997年10月~現在 有限会社テクノフロンティア代表取締役社長

詳細:丸の内時流塾 http://www.keiei-semi.jp/ziryu/
お申し込み:info@keiei-semi.jp 又はFAX にて、連絡先(お名前、会社名、住所、電話番号)を明記の上(株)ボスコ 神山まで、お申し込み願います。
FAX:03-3498-4201

日時:2005年6月20日(月)16:00~17:30
場所:銀行会館会議室 4階3号室 TEL:03-5252-3791
千代田区丸の内1-3-1(皇居和田蔵門前)
内容:「近くて知らない中国実体を解明する」

参加費:3000円
定員:50名(定員になり次第締め切らせていただきます)
主催:経営ゼミナ-ル(ぬりえ美術館内)
問い合わせ:荒川区町屋4-11-8・TEL:03-3892-5391 
お問い合わせ時間:土・日・祭日除く10:00~17:00

投稿者 Master : 23:44 | コメント (0)

2005年05月01日

ブログの利用者155万人以上となる

このところ、ブログに関する記事が目に付きます。
日経新聞4月23日付けには、「日記感覚で気軽にブログ」とブログの解説が特集され、
日経新聞4月29日付けには、ブログの人気ぶりが特集されていました。
ブログのサービスを提供する大手7社の4月現在の利用者数は155万7千人で半年前の2倍に増えたとのこと。その人気の度合いがわかります。
ブログはサービス業者が作った書式に基づき文章を書いたり写真をはめ込めば作成できるものです。文章や写真の更新作業が大変な従来の個人ホームページより利用者層が広くなったそうです。エキサイト(運営企業)では、50代以上の利用が増え、全体の13%をしめています。それは、作成作業が3クリックで済むなど使いやすさが受けているようです。
ブログをサービスして会社は、
ライブドアブログ・楽天広場、エキサイトブログ・gooブログ・ヤフー!ブログなど

5月の丸の内時流塾では、この人気のブログの講演です。是非ご参加ください。

投稿者 Master : 15:47 | コメント (0)