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2006年02月21日
2月例会の感想
2月例会参加記
今井裕幸氏「人口減少下における、人材採用と組織の活性化」
今回は人材紹介の現場のプロによる人材紹介業の現状と中途採用のイロハについて勉強いたしました。
その中で私が印象に残った内容が2つあります。
ひとつは、中途採用は求職者のスキルだけでなく、企業の採用目的にいかに合致するかが重要であるとうこと。
もうひとつは、企業が採用したい人は、自分が上司や同僚に求める条件と同じであること。
ひとつ目は、中途で企業に就職するということは、企業がその人の能力を絶対的に評価するのではなく、採用したいポストでいかに周りを活性化させるかということが評価されるということです。やたら能力があるだけではダメなのです。ですからオーバースキルで落ちることもあるそうです。合否を決めるのは採用する会社側の論理なのです。中途入社体験のある私には「なるほど」と今頃になって腑に落ちました。
ふたつ目は、企業が採用したいと思う人はどんな人かを考えるのなら、自分がその会社に入ったとき周りの人に対して要求することを考えれば簡単でしょう? ということです。これには驚きました。まさにその通りだと思います。お客様の立場でものを考えるという、基本中のキホンがここにも活きていることを知りました。
講演の後のディスカッションで、もっと中高年世代を資源として活用する仕組みを積極的に仕掛けていくべきではないかというお話がでました。中高年の雇用に関しては、いわゆる2007年問題という、団塊の世代が定年を迎え大量の離職者が発生することが懸念されています。このことは、生産性の低下というよりも離職した団塊の世代の人々のメンタリティのほうが今後問題になっていくと、個人的には思います。そのための準備を、皆さんなさっておられますか?
投稿者 lefthand : 2006年02月21日 11:30
コメント
この度は貴重な体験をさせて頂きましてありがとうございました。途中、引き受けたものの、本当に出来るのか、不安になりどう話をまとめて行けばよいか分からなくなってきたこともありましたが、自分の考えもまとめる機会になりました。今後もこのような機会を与えて頂けましたら幸いです。今井裕幸
投稿者 今井裕幸 : 2006年02月22日 23:11